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Lollipop Candy Syndrome|ロリポップキャンディシンドローム

北の大地に住まう男の子「たろ」の雑記ブログ。彼女できるまで頑張る。

声優養成所のウェブ広告からお金の匂いを感じたお話。

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別にね、声優の養成所に通ってる人が悪いとか、声優の養成所自体が悪だとかは思ってませんよ。

 

ただ、声優養成所もとうとうここまで進出してたか。と。

 

なんとうらやましけしからん!!

 

たまたまネットサーフィンしていたらWEB広告を見つけたんだよ。

 

ここの↓

www.production-ace.co.jp

 

これで、声優になりたいと思っている子が居たら7歳〜25歳くらいまで虜にできちゃいますね。

しかも、それをKADOKAWAがやるっていうね。

 

そんなKADOKAWAに一言言いたい。

 

7歳〜15歳までのクラスはボクが担当します!!

 

ボクはお金儲けが悪いとは思っていませんよ。

ここは資本主義の日本ですから。

にっぽんばんざーい!!

 

 

今の現状って、声優になるルートあるじゃん。

これね、ちょっとだけ問題があると思っているんよ。

例えば、

 

高校卒業 → 専門学校 → 養成所 → 声優になれなかった

 

これってさ、かなりキツいよね。

取り返せないとまでは言わないけど。

 

専門学校って2〜3年でしょ?

1年に100万円〜150万円くらいかかるとして300万円。

 

そして、さらに声優の養成所に通うわけでしょ。

それも2〜3年、いや、下手したらそれ以上で年に50万くらい掛かるワケじゃんか。

 

それだけでもう22〜23歳。

本人は楽しいと思ってるかもしれないけど、マジで危ないと個人的には思ってる。

 

ここの専門学校卒業して何か資格が取れるわけでも無いし、ゲームがつくれたり、プログラミングができるようになるわけでもない。

 

それに、声優になれたからと言ってすぐに儲かるわけじゃないでしょ。

下積みとかあるだろうし、実力が伴っていないとネットで叩かれるし、若いうち(特に女性なんかは)ライバルの数が尋常じゃ無いだろうし、本当に一握りだよね。

 

22歳で声優になれなかった人よりも、中途半端に声優になっちゃって30半ばくらいまで目立った役もなくアルバイトを続けながら声優やってますっていう人が危ないと思ってる。

 

たしかにね、個人の自由だし小学生のころからって言ったらサッカーとか野球とかも同じじゃん!って思うかもしれない。

 

ただ、ちょっと違うのは体育会系は(なぜか)営業系の会社に一定の需要があるし、プロになれたら契約金とか年俸があるからね。

 

プロ野球選手なら年俸600万円。

サッカー選手(J2)でも300万円はあると思う。

 

たしかに長く続けられないことを考えると少ないかもしれないけど、それに比べて声優は

 

声優(あんまり売れていない)20万円

 

とかになっちゃうからね。

 

そのくせ年齢に関係なく続けられるし、俳優みたいに見た目で役所が変わるわけでも無い。

だから、声優は入れ替わりが起きづらい。

ただでさえ専門学校とか養成所とかで500万円近く飛んでいくというのに、どうやって元を取れというのか!!(反語

 

いや、声優のお仕事をよくわかっていないんだけど、儲かるのはナレーションとかでアニメはあんまり儲からないって聞いたよ。

 

ゲームだって据え置き機よりもスマホアプリに取って代わられて声優の活躍の場は減ってきているし、アプリもネット声優さんとか使って費用を安く抑える傾向にあるからそんなに出番が無いと思ってる。

 

ネット声優さんのクオリティも上がってきているからね。

だって、優秀だけど声優になれなかった人たちがたくさんいるから。

 

そして、事務所の乱立。その事務所を支えるための資金源としての養成所。

 

 

養成所とかスクールってさ、青田買いしながらお金がもらえる機関でしょ。

で、18歳以上の養成所とか専門学校が飽和したからブルーオーシャンを求めて7歳〜15歳にも手を出したって判断は経営の視点だけから見ると正しいようにボクは思う。

 

だから正直に言うと、経営的には良い判断だと思ってる。

さすがは天下のKADOKAWAさんや。

 

こーゆーのってさ、先駆者はブルーオーシャンに飛び込める代わりに、

 

「また、あこぎなお金の稼ぎ方して!」

 

と嫌儲主義者からすごく叩かれると思う。

何度も言うが、ここは資本主義の日本で(ry

 

じゃあ、これが新興勢力のKADOKAWAがやってるのが気にくわないのか。

 

大手で老舗の青二プロダクションや大沢事務所、81プロデュースが行っていたらと思うと、

 

他にもイラストレーターって仕事あんじゃん?

あれもさ、専門学校スタートだけどさ、その次が「就職」か「フリーランス」か「挫折」の三択だと(勝手に)思ってるから、まだ20歳だと挽回チャンスが十分あると思ってんだよね。

 

ちょっとイラストレーター事情がわからないので、ここは勘なんだけどさ。

 

何事でも勝者がいれば敗者がいるのが世の常。

でも、モヤモヤするのは何でだろ?

 

ちょっと嫉妬とか色々な感情が混じってボクの心の闇が熱くなってしまいましたが、言いたいのはこれだけ。

 

次から次へと入所する若者たち。

 

若者はこの飽和状態の声優業界にどんな夢を見るのか。

願わくば、皆さんが幸せにならんことを。